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■ガラス固体化に関する毎日新聞の2008/07/30の記事より
下記にご紹介するのは我々の生命を脅かす記事です!
青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場の「ガラス固体化」製造試験でトラブル発生のニュースご存知でしたか?
そのニュースを聞いた毎日新聞の購読者からの質問が毎日新聞の「なるほドリ欄」で掲載されていましたので下記に紹介します。
原子力発電所から出る使用済み核燃料には、燃え残りのウランやプルトニウムが含まれているそうです。
その燃え残りのウランやプルトニウムは再利用の為に再処理により、燃え残りから取り出すのですが、再処理には不要な「核分裂生成物」が含まれており、その不要な核分裂生成物を高温のガラスと混ぜて、ステンレス製容器の中で固めたのが「ガラス固体化」と呼ばれる物です。
核成分生成物とは燃料のウランが核分裂した際に出る物質です。 ストロンチウムやセシウムが主成分で強い放射能を持ち、高レベル放射性物質とも呼ばれています。 この強い放射性物質の中には放射能が半分になるまでに、100万年も以上もの時間がかかる元素も含まれている恐ろしい放生成物です。
そしてもっと恐ろしいことは、ガラスで固める「ガラス固体化」なんですが、ガラス固体化を進める事業主の日本原燃によると、放射性物質はガラスの中に取り込まれるため外部に漏れる心配はないといいます。(色ガラスを割っても色の成分は出ないのと同じ理由から)しかし放射性物質は閉じ込められますが、人体に有害な放射能は出るそうです。 国際放射線防護委員会の勧告では、ガラスの固体化のそばに立つと、わずか20秒弱で致死量の放射線を浴びるそうです。
ガラス固体化の製造施設は厚いコンクリートで覆われ、製造や一時保管する貯蔵施設への運搬は遠隔操作で行われます。 そして製造されたガラス固体化は厚い金属などで何重にも包み、地下300メートルより深い地層の中に埋めて、長期間、人間の住む環境から隔離するそうです。 こうした処分場は平成40年代後半に操業が始まる予定ですが、高知県東洋町が昨年、処理場の候補地に応募しましたが、住民らの反対で残念。候補地予定は難航しているとの事。
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